世界104の国と地域から、
合計1,126作品のご応募がありました。
たくさんの方にご応募いただき、
誠にありがとうございました!
※受賞作の画像をクリックすると、受賞作品が読めます。


















My Hope In Bloom
応援サポーターからのコメント
どのキャラクターも愛らしく、魅力的に描かれています。
エンターテイメントとして確立している作品です。最後まで美しい展開。
目を見張る構図はどれをとっても絵画のようです。
欲を言うなら、外の世界はどうなっているのかところどころで無線を使うなど、外との繋がりがもう少しあれば最後のヘリコプターがより引き立つでしょう。
次回作も楽しみです。
(琴音らんまる先生)
受賞者からのコメント
才能あふれる多くのクリエイターの皆さんと共に、このコンテストに参加できたことをとても幸運に感じています。私たちにとって応募作品の制作は本当に楽しい経験であり、今回このような賞をいただけたことを大変光栄に思います。KADOKAWAのワードレス漫画コンテストは、私たちにとって大きな挑戦の機会となり、参加できたことに心から感謝しています。
私たちは、漫画を読んで育ったアーティストとライターのデュオです。物語や作画への愛を通じて私たちの絆は育まれ、二人で作品を創ることほど私たちを満たしてくれるものはありません。これからも学び続けながら、新しい物語の創作に取り組んでいけることを楽しみにしています。
『My Hope In Bloom』を読んでくださり、本当にありがとうございました。
(※日本語訳は事務局で作成。原文の英語は英語版サイトに掲載)

Heartsteel
編集部からのコメント
キャラクター、アクション、描き込み、すべてが非常に高いレベル。
まず、圧倒的な画力の高さと幅広さが素晴らしい。女性キャラクターの可愛さ、メカや背景のリアルさ、戦闘シーンの臨場感と演出。何よりもそれらの技術が、ただ上手なだけでなく、様々な角度、表情、構図、迫力、すべてを高いレベルで広範囲に描き分けるセンスと実力を持っている。総合力はおそろしく高い。
どんな作品を描いてくれるのか、またどんな作品を一緒に作っていこうか、想像するだけで気持ちがたかぶります。
(グローバルコミック編集部)
応援サポーターからのコメント
廃墟や壊される建物など、背景まで丁寧に描かれていて説明がなくても世界観が伝わってきます。
6ページ目の少女のかわいらしさと、少女が見上げるロボットの硬質さのアンバランスが作品を象徴しているようで好きなシーンです。
アクションシーンはとても迫力があり、かっこいいです!
序盤の少女目線のコミカルなシーンと、後半の激しいアクションシーンの繋ぎが急で別作品のような印象を受けてしまうので、そこがスムースに移行しているとより読みやすくなると思います。
(倉田三ノ路先生)
受賞者からのコメント
『Heartsteel』で銀賞を受賞できたことを心から光栄に思います。
このコンテストを2月に知り、翌日からすぐに制作を始めました。とても大変ではありましたが、それ以上にやりがいのある経験でした! 一枚一枚のページに心を込めて描きました。制作の最初の数日は特にハードで、序盤は苦労もありましたが、アクションシーンを描く中で大きな喜びを感じることができました。まさか自分が受賞できるとは思っていなかったので、受賞のメールを受け取ったときは驚きと感動でいっぱいでした。審査員の方々やKADOKAWAの作品に深く敬意を抱いています。そんな皆さんに自分の漫画を読んでいただき、評価してもらえたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
この賞は私にとって大きな意味を持つものであり、これからもアーティスト、そしてストーリーテラーとして成長を続けていきたいと思います。
(※日本語訳は事務局で作成。原文の英語は英語版サイトに掲載)

Dungeon Duo
編集部からのコメント
まず目を引いたのは、女性キャラクターの肉感的な可愛さ。
一見、パーツのバランスがおかしいようには見えるが、絵柄の可愛さとのバランスで、うまくアンバランスな体型をマンガとして馴染ませている。
もう一つは、ペンタッチの躍動感。難しいアングル、勢いのある場面もペンタッチに迷いがなくはっきり描いているので、とにかく読みやすいし、何が起こっているのかわかりやすい。
読者にストレスを与えない描き方のお手本。いろんなジャンルが描けそうなのでワクワクします。
(グローバルコミック編集部)
応援サポーターからのコメント
情報量がすごいと感じました。と、同時に、漫画というものがどれほど記号で満ちているかを実感させてくれる作品だったと思います。
言葉を用いずとも、キャラ同士の交渉や、思惑の違いや、過去の経験を踏まえたうえでのボスの攻略の相談までが表現されています。
こうなると逆に、言葉でしか表現できないことってなんだろうと、小説家として思わされました。
(支倉凍砂先生)
受賞者からのコメント
このようなコンテストを開催してくださったKADOKAWA、そして同様のコンテストを実施している他の出版社の皆様に感謝いたします。こうした機会は、世界中のアーティストにとって、大好きな業界に関わる可能性を広げてくれるものです。私自身、漫画を心から大切に思っており、この賞がどれほど大きな意味を持つか、言葉では言い表せません。
実はこのコンテストを知ったのが締切の3週間前だったため、当初入れたかったアイデアをいくつか削らざるを得ず、作品の長さについては不安がありました。それでも、時にはプレッシャーの中でこそ創造性が輝くものだと思いますし、最終的にはこの作品をとても誇りに思っています。
今後もKADOKAWAと一緒に何かできることを願っています。このような素晴らしい機会を本当にありがとうございました。
(※日本語訳は事務局で作成。原文の英語は英語版サイトに掲載)

Mother
編集部からのコメント
重厚な世界観とそれを表現する緻密な筆致が見事で、激しくも切ないストーリー展開に引き込まれました。躍動感あふれるコマ割りや演出、細部に至る描き込みなど基本的な画力は申し分ないですが、凹凸に沿った陰影や効果的なトーン仕上げを意識すると画面に奥行きが出て、よりドラマティックな画作りが可能になります。商業デビューに当たり、魅力的なキャラクター作りも不可欠です。個性のあるデザインか?感情移入できるか?読者が推せるポイントは?などなど。巧みな画力を活かしてよりハイレベルな漫画制作に挑んでください。
(コミックフラッパー編集部)
応援サポーターからのコメント
心動かされる作品。世界観がとても良いですね。
人物の顔シーンや何もせず立っている人物のシーンがやや多いのが気になります。場面転換や年数経過の時のコマが急すぎる気もしますので、大きいコマで目や手足だけのアップで感情を描く等(映画表現などを参照)するともっと良くなるでしょう。
冒頭~中間少し主人公の気持ちが分かりづらいので、なぜ荒廃した世界になってしまったのかその瞬間を冒頭に強烈なワンシーンとしてちょっとだけ加える(フラッシュバックなど)と後半に生きてくるかもしれません。続きの気になる最後のシーンは大好きです!
(琴音らんまる先生)
受賞者からのコメント
『Mother』は、クラゲのような大きな機械と、それがとある凄惨な出来事によってどう影響を受けたかを描いた物語です。
数年前にこの短編のアイデアを思いつきましたが、当時はそれをうまく表現できる物語の構成力も作画力もありませんでした。
ワードレス漫画コンテストは、このアイデアを掘り起こしてもう一度挑戦する、まさにぴったりの機会でした。
人間のように感情を表現できない存在を、どう感情的に描くかという挑戦はとても楽しかったです。説明やセリフを使わないという制限も、この物語の雰囲気にとても合っていたと思います。
このとても静まり返った空間では、過去と現在の行動がいつまでも反響し続けています。
このコンテストで『Mother』が受賞作品に選ばれたことに、心から感謝しています。そして、どこかでこの作品に出会った誰かに、少しでも楽しんでもらえたなら嬉しいです。
(※日本語訳は事務局で作成。原文の英語は英語版サイトに掲載)

Pierrot inside me
編集部からのコメント
ピエロという存在に込められた感情のジレンマが丁寧に描かれており、絵の力で物語を読ませる表現力に惹きつけられました。登場人物の表情が素晴らしく、構図のセンスも光っていて、特に満面の笑みを浮かべる子どもたちが可愛かったです。とはいえ、やや予定調和な展開かもしれないので、ラストでもう一捻りあると、さらに深みが出るかもしれません。今後の作品もぜひ一緒に形にしていけたら嬉しいです!
(コミックアライブ編集部)
応援サポーターからのコメント
登場人物の表情がメインからモブに至るまで丁寧に生き生きと描かれていて、動きも躍動感があり引き込まれました。
序盤の明るく楽しい雰囲気から、ピエロが一人になった後の暗く寂しい雰囲気への移り変わりも丁寧です。
太陽の下での暖かさや陰った部屋の冷えた空気が感じられました。
ピエロを演じる青年の表情は、観客たちほど大きく変化するわけではありませんが、悲しみや驚きが繊細に描かれていて読み手に伝わってきます。
とても映像的な漫画でした。
(倉田三ノ路先生)
受賞者からのコメント
これは、漫画制作に最も力を注いでいた頃に生まれた作品です。中心には、喜びに満ちた色彩豊かな存在——しかし、その微笑みの下にあるのは、鏡に映る悲しげな姿のピエロです。人に喜びを与える人ほど、誰よりも静かに喜びを欠いていることもあるのです。
思い返す中で、今もなお心に残っている場面があることに気づきました――まるで彼が戻ってくるのを待っているかのように、彼が心を置いていった場所から、花びらがひらひらと舞い戻るように。
改めてこの作品を見返したときも、同じような気持ちがしました。何かを期待して応募したわけではなく、ただこの作品を再び光の中へと連れ戻したい、そんな思いだけでした。どう受け止められるかわかりませんでしたが、こうして認めていただけたことに、心から感謝しています。
この作品がそっと戻ってこられる場所を与えてくださり、ありがとうございました。
(※日本語訳は事務局で作成。原文の英語は英語版サイトに掲載)

Hear No Evil
編集部からのコメント
ワードレスならではの抑制された表現の中で、とにかくアクション表現が緻密、秀逸、で素晴らしかったです。
中盤での格闘シーンは単なる打撃の応酬にとどまらない、ストーリーと戦略があるシーンがしっかりと描けていました。
キャラクターがまだ設定だけで動いている感がありますが、一緒に力づよい作品が作れることを期待しております!
(タテスクコミック編集部)
応援サポーターからのコメント
圧倒的画力で、読者を惹きつけます!アクションシーンはどれも大迫力で気持ちのいいものでした。
冒頭誰が主人公なのか、何を目的としているのか分かりづらいのが残念。冒頭のモブはもう少し嫌なやつにしたら分かりやすいかもしれませんね。なぜ主人公がこうなってしまったのか、敵などは序章は匂わすくらいにしてクライマックスにわかる方が面白いかもしれません。
アクションシーン本当に素敵なのでこのまま頑張ってください!
(琴音らんまる先生)
受賞者からのコメント
みなさん、こんにちは!Sodafungiです! まずは、このコンテストを開催してくださったKADOKAWAに感謝します。そして、このような賞をいただけたことを光栄に思います。
当初は好奇心と楽しさから始めた挑戦でしたが、気がつけば3ヶ月にわたる時間との戦いとなり、寝る間も惜しんで取り組む日々が続きました。それでも、『Hear no Evil』を描く時間はとても楽しく、読者の皆さんにも同じように楽しんでいただけたら嬉しいです。
最後に、いつも変わらず支えてくれた友人や同僚たち、そしてこの大変なプロジェクトに耐えてくれた5年前のiPadに心から感謝します。
これからの自分の創作の旅路がどのように実を結び、成長していくのか、そのすべてが待ちきれないほど楽しみです。そして、今後KADOKAWAとご一緒できることを心待ちにしています!
(※日本語訳は事務局で作成。原文の英語は英語版サイトに掲載)

雨の日も好きになるように
編集部からのコメント
雨が降るなか、精霊のような少女と空を駆け巡る幻想的な展開に目が惹かれました。雨や水たまり、氷、虹……と「水の形態変容」によって心情を表現している独自性、美的センスを評価しました。
屋上、空、病室と舞台が入れ替わる中、空に遊んでいるような浮遊感を感じる演出・コマ割りに映像的な感覚の鋭さを感じます。また水の動きを描ききるだけの画力の高さも素晴らしいです。
登場人物も男性キャラ・女性キャラ共に魅力的に描かれていて線質に作品内容ともマッチした艶っぽさを感じます。
この美的センス、演出力、画力を活かして今後ますます作品の幅が広がることを期待します。
(戦略書籍編集部)
応援サポーターからのコメント
全編通して登場する水の表現が素晴らしかったです。
雨の表現だけでなく、キューブの硬さのある透明感や、水が傘に変化する様など様々な様態が丁寧に描かれています。
10-11ページの見開きもとても美しいです。
俯瞰やあおりなどカメラアングルがくるくる変わることで、飽きなく読んでいて楽しい画面になっています。
また少年を導く少女の表情がとても魅力的で、少年が惹かれるのも納得!と読み手に思わせてくれます。
ラストの病室内の薄暗さから、外の雨がやみ晴れていく空への移り変わりが読後を爽やかにしています。
(倉田三ノ路先生)
受賞者からのコメント
自分の作品が認められてとても嬉しいです!
この作品は雨の中でも笑ったり踊ったり、見る人も楽しめる絵面になるように、雨のシーンは結構念入りに描きました。
雨でよく鬱やイライラするけど、その時、もしこの漫画の雨のシーンが思い浮かばれ、嫌な気持ちが少しでも和らぐなら幸いです。




テーマ部門については、
金賞・銀賞は該当作なしでした。

The Don's Final Quest
編集部からのコメント
まず、「ドン・キホーテ」というキャラクターの描きわけが難しいテーマでも、表現豊かに自身の絵柄で描けているところが素晴らしい。
またさらっと描いているようで、しっかりした画力がないとここまで幅を持って画面にできない。
地力があるのでしょう。
おそらく、どんな題材でも形にできると思うので、ファンタジーに限らず、また男性向け女性向け区別なしにアジャストできるので、どんなコミカライズをしてくれるのか期待しています。
(グローバルコミック編集部)
応援サポーターからのコメント
自らを騎士と思い込んで旅に出るドン・キホーテですが、本作だとちゃんとヒロインがいてハッピーエンドなのが嬉しかったです。二人の空想が交差するというのがよかったですね。
漫画上だとドン・キホーテとヒロインの空想として戦闘シーンが描かれますが、現実側ではどうなっていたかと想像すると、とんでもない人騒がせな二人だなと想像できるのも良いなと思いました。
(支倉凍砂先生)
受賞者からのコメント
この漫画の構想を練り始めた初期の段階では、何を表現したいのか自分でもはっきりしていませんでした。ですが、少しずつ形が見えてきました――世代を越えて、ひとつの物語を愛した二人の人生が、静かにつながっていく。意図せずして、二人はその物語の新たなかたちを共に描き出していたのです。それは、彼らがずっと望んでいた旅のようでもありました。言葉を超えて、時代や年齢、距離をも越えて、人と人とを結ぶ“物語”というものを描いてみたかったのです。言葉、時代や年齢、距離をも越えて、物語がどのように人と人とを結ぶか探求したかったのです。
さまざまなアートメディアで共同制作をしてきた年月を経て、今回はひさしぶりに一人で漫画制作に向き合う、静かな時間となりました。すべてを一人でこなすことの大変さを改めて思い知ることにもなりましたが、今振り返れば、それさえも微笑ましい思い出です。この作品、そしてその“静かさ”の中にあるものに目を留めていただけたことに、心から感謝しています。
(※日本語訳は事務局で作成。原文の英語は英語版サイトに掲載)
最終選考作品
オリジナル部門
- "Ther Is No Plan B" - Jeffrey R Lopez (ニカラグア / コスタリカ)
- "Revolted" - Hirojuki (セルビア)
- "flying home" - vervide (アメリカ)
- "BIG EYES" (イギリス)
- "City at the End of the World " - Mai (アメリカ)
- "Cats & witch" - Costo & Thomas (香港)
- "Hello Metal" - @blackswanstory_ (アメリカ)
- "Headsman - An Executioner's Prosperity" - Doug Joseph, Wazif Bakhtiar (オーストラリア)
- "Crows" - Honeybear (アメリカ)
- "Gotas Cálidas" - Izumi Deiji (チリ)
- "De mal en peor (From bad to worse)" - Raultrr/therockerrabbit (スペイン)
- "playground" - iDrip (モンゴル)
- "Heart & Heart" - Jessjessdraws (アメリカ)
- "The Dignity of Labor" - Pokoro (チリ)
- "Forgiveth" - Aleksandar Nirenovic (オーストラリア)
- "Target" - Hariv (ベトナム)
- "SHU-B" - MICRON and COPIC (フランス)
- "Life with a heart of rust" - Vincenzo Casandrino (イタリア)
- "We'll meet again" - Eyesaidboo/Seth Sholtes
- "Devil Hunters" - Karee (イタリア)
- "The Things My Crush Likes" - Poods (アメリカ)
- "Chasing" - Anna Peronetto (イギリス)
- "OUJI x OUJI (王子と王子)" - ArcaneHalo (フィリピン)
- "Wizardly Seamstress" - Nao & Ivan Navinkin (ロシア)
- "From Your Eyes Only" - Ayush Kansakar (ネパール)
- "親愛なる市松人形 (Shinainaru Ichimatsu)" - Kyo Kosaka (ブラジル)
- "The House on the Flower Hill" - Palvarie (ウクライナ)
- "Stranded" - Shoeinashoe (スコットランド)
- "A Packaged Dream" - Suzuka Chann (クルディスタン)
- "Guilt" - mizeemi (マレーシア)
- "Solitude" - Filipe Gazen (ブラジル)
- "The Helm of Mambrino" - CoCo. (アメリカ)
- "Butterflies in Your Stomach" - Anjello Cooper (アメリカ)
- "Your memories from me" - Matsu (ブラジル)
- "There's No Use in Watching the Stars" (アメリカ)
- "Chalk" - paper rain (オーストラリア)
- "SOMA" - Blue Suzaku (カナダ)
- "Summer Rain" - Carson / カーソン (アメリカ)
- "Hazy Lens" - Duckiinn (ブラジル)
- "MalDay" - Ez is Bloo (フィリピン)
- "Dopamine" - Kusanagi (日本)
- "Arcturus" - Connor Nopedog (メキシコ)
- "Lost Duel" - NOM (オランダ)
- "Buddy" - Rar (台湾)
- "Churchyard Crush" - 578334 (カナダ)
- "The Doll" - Lunoell (キルギス)
- "City errands" - Ketchup (フランス)
- "UNDER THE SHADOW OF TREE" - Luong Minh Quang (ベトナム)
- "Blood Trail" - RMMComic/Sara Essafi (ドイツ)
- "Courage and Conquer" - Kaiji (イギリス)
- "The Knight I yearned to Be" - Soha Sorouri (イラン)
- "Eyes" - ChuruMaru (カナダ)
- "Mirage" - Kueh Lapyx (シンガポール)
- "intersect" - ちさち
- "Teruteru bozu"
- "Gaslighting" - 南道爾
- "Crow Killer" - 欸恩波 (台湾)
- "VERSUS" - HA SEUNG (韓国)
- "いつか1つになる2人" - こちょれーと
- "Hippy × Hopper" - リリココ
- "Teenie Tiny Agents" - Amon
- "Far From Home" - Author: Ryoko & Artist: Big Yoshi Art (イタリア&フィリピン)
- "Dragon's Blood" - SilentMaru (フィリピン)
- "The Silent Radiance" (マレーシア)
- "PIP" - Bonny (フランス)
- "Accurate description of a Mangaka's daily basis" - Mister Microwave (ブラジル)
- "Alstroemeria" - Zo Loepus (オランダ)
テーマ部門
- "Milliana and Quixote" - Seyando (イギリス)
- "The Mad Knight vs a Windmill?!" - DMAX (イタリア)
- "Dondolo- Donquixoquito" - GILDO PIMENTEL (アンゴラ)
- "Tilting Against the Echoes of Time" - Zunou (ポルトガル)
- "Our Art" - Crybbon (ブラジル)
- "The Fantastical Adventures of Don Quixote" - matchasketch (カナダ)
- "WILD THING" - Mckieey (インド)
- "don quixote vs knight of the white moon, end of chivalry" - Redkuro (アルジェリア)
- "愛しのドルシネア" - 涼原 ミハル (日本)
※銀賞・銅賞・最終選考作品の中での作品の掲載順は、
応募の早い順となっています。
編集部からのコメント
凄すぎる。技術と構成力に圧倒されました。漫画は日本が誇る“文化”だが、海外のアーティストにはこのような才能が眠っているのか驚きを禁じ得なかったです。
この漫画の中にはセリフがないだけで、「恐れ」「悲しみ」「戸惑い」「喜び」「愛」など、人間のありとあらゆる感情が詰まっていました。バックボーンは人それぞれ違っても、漫画を通して共有できる想いがある。「ワードレス漫画」の最高賞にふさわしい作品だと思い推薦させていただきます。
(コミックコンテンツ編集部)